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Fw:本当に考えたの?(それは「考えた」と言わない。): DESIGN IT! w/LOVE

 これは重要なことだと思う。上杉鷹山の「成せば成る〜」ということにも通じる。

 『成せば成る 成さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 成さぬなりけり』

 やればできる、できないのはやってないからだ、と。しかしどんなに行動を起こしてもできないときがある。なぜか。たいていは記事にもあるように、いきなりやって失敗してできませんでした→終了。だからだと思う。
 つまり「成る」には、まずはやる。そしてアウトプットを残す。それで解決or完成されなかったら、そこから問題点を見つける。そしてまたやる。以降できるまで繰り返す。ということ。
 ただ、これだけじゃ、まるで興味のない問題については難しいと思う。問題の難易度があまりにも高い場合も、失敗するとやっぱり問題解決する意欲が薄らぐし。というか、興味のあることなら、誰もが幼い頃からこういう風にして問題を解決してきてると思う。どんなに不精な人でも、ものすごい興味を持って面白いと思っていれば、自然にtry and errを繰り返して解決までたどり着こうとするだろうし。なので重要なのはやはり興味とかやる気なんだろうなと。

 しかしまあ、僕はすぐあきらめる人を見るとものすごくイライラする。なので自分がそうならないように。僕の座右の銘でもあるわけだし。