読み始め

路上

(出)河出書房《文庫》
(著)ジャック・ケルアック (訳)福田 稔
12/5高原書店\400位

 昨晩、翌日から仕事始めだというのになかなか寝付けず(寝付いたのはAM6:00位)「ゲームセンターCX」のクリスマススペシャル再放送を観ながらだらだらしている時に読み始める。

旅の日のモーツァルト

(出)岩波書店《文庫》
(著)メーリケ (訳)宮下 健三
9/26仕事帰りにSOのブックオフにて\105

 そういえばこれも五日か六日辺りから読み始めている。
・メーリケ(1804-75)……19世紀ロマン主義写実主義の過渡期に登場した詩人。ドイツ・シュワーベンの出身。

ドイツ文学中の最も純粋な抒情詩人の一人で、その温雅で調和的な美しさ、おおらかなユーモア、形象の明確さと共にそなわった言葉の音楽性等はゲーテに並ぶものである。

増補 ドイツ文学案内 岩波文庫別冊③ -p196