2008-01-27から1日間の記事一覧

『カフカ短篇集』メモ

今適当に読んでいるのだが、思った事。カフカ作品に出てくる登場人物のなかで遠景に描かれる子供っぽい道化のような人物達。『城』における助手達や『流刑地』の囚人、『田舎医者』では患者の家族辺りか。 割りと深刻な近景の後ろで彼らがとても滑稽な動きを…

借りた本

1/25仕事帰りに相模大野図書館で借りる。 『音のことのは』(出)幻冬舎(著)ネイチャー・プロ編集室 『名画を読み解くアトリビュート』(出)淡交社(著)木村三郎 『紋切型辞典』(出)岩波書店《文庫》(著)フローベール(訳)小倉孝誠