駅前の中華料理屋でなすのぴり辛炒めを頂いた。

仕事上がりに刺喪奇他でニットの帽子など購入。「など」というか帽子を購入。
かぶるととても怪しいおっさんに見える優れもの。
夕食は地元駅前イーオンのレストラン街に入っている中華料理屋でなすのぴり辛炒め定食。
久々に本を読みながら中華的なこってりご飯を食べる。落ち着く。
青年期の十年を一人で暮らし、それに慣れていると、家族との食事が落ち着かない。
家族はテレビを見ながら食べるのだが、僕は全く興味が無いので結構苦痛である。一人暮らしに戻りたい。


帰りの電車内で『百頭女』を一通り眺め終わる。無数の埋もれている大衆版画のコラージュということで「百(の)頭を(持つ)女」ということと、その無名性により「無頭女」ということもできるとかなんとか。
夕食時に読んでいたのは『未来のイヴ』。エワルド卿の初期の独白なんかを参考にあれこれする予定。