日記――090605 - これは靴下からでました。

『１Ｑ８４』読了。と書くのは今日三回目。多くの自分の同級生たちのその後の人生を知らないように、物語は未知の部分を残したまま幕を閉じた。なんというか救われないなあ。最後に探すとか言ってたけど……。んで感想なぞをブログにup。ついでに向こうで４，５月の読了本エントリもまとめた。まとまってないけど。やはりすぐに書かないとどんどん記憶消えてく。その時何を思ったかとか。付箋が貼ってあればいいけど、忘れてたりするし。メール投稿でメモとかしてあるやつはよいけど。忘れないようにメモと付箋。
そのついでで、『あなたまかせのお話』をアマゾンで確認したら「在庫１」だったのでぽちっちゃおうかな……。悩みどころ。
さて次ぎは何を読もうかな。村上春樹結構余韻があるから来週は小説を控えようか。『怠ける権利』とか『紋切型辞典』とかにしようかな。

音像みたいなものというか、多分あんまり今までギターの音色に関して意識しなさすぎできたからちょっと意識して聴いてみた。なんとなく、ウォールのGtを聴くとheavenのGtに近いような気がする。このへんを狙ってたのだろうか。んで久しぶりに自作曲とかバンドの音源を聴いてみた。改めて聴くと粗が見えたり、逆に「お！」ってなったりする。適当に作ったエレクトロっぽいやつは色々変化つけてアレンジしてみたりすると面白いかも。
気になっていたドイツのソフト・サイケのレーベル、Pilz Recordsのバンドをちょいちょい聴いてみた。といってもPopol VuhとHölderlinだけだけど。Hölderlinの方は現状一枚しか手に入らないようだが、とりあえずMMに追加。よい感じのサイケ・フォーク。Popol Vuhはいまいちピンと来なかったけど、聴いた曲が悪かったのかもしれない。改めてまた。あと他のバンドも。
相変わらず脳内音楽はPJ Harveyの『Uh Hur Her』。余程フジで観た赤いポリーさんが衝撃だったらしい。何年前だ。

月一の集まり。先ほど友人からメールがあり向ヶ丘遊園の友人新居を襲撃予定。指摘されるまでなぜか登戸駅だと思いこんでいたけど、そういえばモノレールがどうたらという話を以前にしていたのを思いだした……orz
今朝の天気予報で梅雨前線北上みたいな話。朝家を出るころは曇り、雨ちょいぱらつきだったけど、電車を降りると降っていた。そのまま降り帰りは傘さしっぱなし。でも激しいと言う事はなく、今ではもう止んでいるか大分弱いか。明日も雨らしい。日曜は曇りか晴れ。

今朝はミルクパン的なやつ。昼食は味玉おにぎりとメロンパン。夜はシチュー。最近米を炊いた日はそのまま食べるが、それ以外の日は豆腐でと言ってある。が今日はさすがにシチューと豆腐は合わないだろうと言うことで、賞味期限間近のパンで頂いた。