押しなべてめんどくさい。――090616
書籍
- 『怠ける権利』読了。
- 後ほどまとめる。……といっていつもやらない。
- 『少女地獄』
白鷹秀麿(しらたかひでまろ)兄 足下
臼杵利平小生は先般、丸の内倶楽部(くらぶ)の庚戌会(こうぼくかい)で、短時間拝眉(はいび)の栄を得ましたもので、貴兄と御同様に九州帝国大学、耳鼻科出身の後輩であります。
夢野久作 少女地獄
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- 嘘を上塗りしてゆくしかないユリ子の心理に痛いほど共感する。
音楽
- 仕事帰りにシャッフルかけたら"Another one bites the dust"がきたのでその後ひとしきりQueen祭り。"Another one bites the dust"はテクノチックな緊張感がたまらない。ベースリフも好き。
- その他、やはりミュージカル的な歌の掛け合いとか。
- 今そんなに吐き出したい感情があるとか、世間に言い放ちたいことがあるとか、そういうのが全然ない。なのでバンドで曲とか作れとかいわれても少し困る。こういうときに作り続けると技術向上が望めるとかいう面があるだろうが、それとこれとは別というか。
- ってことで、Gtさんの作った新しい曲を覚えるのがめんどくさい。というか、まあ普通の聴ける曲でやろうとしていることもわかるが、だけども、別段芸術的に新しい何かがあるわけでもなく、かといってこれに共感して演奏することができるかといったらそうでもなく、そしたら何のためにやるんだっていう。お気に入りの曲をコピーする以上のものは何がないような感じしかない。
- これがエモーショナルな曲であるならストレス解消のスポーツ的な消化ができるけど、ざんねんが。
- まあしかしとりあえず取り掛かればなんかやりたくなってくるような気分にはなるだろう。
- これがエモーショナルな曲であるならストレス解消のスポーツ的な消化ができるけど、ざんねんが。
- むしろ今長い物語を吐き出したいような気分。
- ならばそのなかから適当に切り出してくればいいとか思うけどそううまくいかない。