昨日の夕食。財布を忘れたから、ガストへゆく前にいったん家に帰ったのは。

二度目だろうか、近所のガストで食事をしたのは。
確か数年前にサマソニ前線基地として友人が泊った時だろう、初めて利用したのは。
かなりの空席が目立ったこのガストは、夕食時にもかかわらず、それでもなぜ僕の真正面の席に座を占めるのか、あの青年は。
まるで意味がわからない。
とりあえず若鶏のなんたらガーリックソースとハーフライスなどを注文した。
食後、ライスの皿に残った一粒の米を見て、「彼女の平らげた皿にこびり付く米粒のように」などという言葉が浮かんだが、とくに続きが思いつかなかったので痛い人みたいなことになった。がんばれオレ。