父親が出てくる。家の周囲の草刈をしている父親の芝刈り機がバイクで、近所の庭も柵などお構いなしにモトクロス的な感じで破壊しながら乗り回し、しまいに危うくなり、転げるようにバイクから飛び降りる。そしてそのまま暴走したバイクは僕のバイクを破壊しながらいずこへか走り去る。大破したアメリカン。しかし、朝の出勤前なので文句を言っている暇もなく、僕はなぜかもう一台所有しているレーサーレプリカに跨り出かけようとするが、これも暴走芝刈り機の被害に合い、ハンドルの辺りが少々曲がっている。謝りにくる父親。同時に、心配そうに周囲に集まってくる近所の人々。なぜか最初に近寄ってきた近所のおじさんが「すまない、悪いけどそこの草陰に幽霊を見た」といって脅かそうとする。
幸いハンドルはボルトが緩んでいるだけだったのでレンチを借りる。締めなおして出発。

ここで目が覚める。